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 Music/ちあきなおみ
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 ちあきなおみSelection (私家版アルバム)

  「ちあきなおみ」のうたのなかから、好きな曲をあつめてアルバムにしました。 
  音源はレコードとCDです。
  その後、レコードを沢山集めましたので、ひまをみて全面的に曲目を見直し、レコード音源を
  主体にしたアルバムに進化させるつもりです。
  制作年月:2012年2月


 Vol.1 二色刷りのポスター

 1.雨に濡れた慕情
 2.別れたあとで
 3.四つのお願い
 4.ブルー・ライト・ヨコハマ
 5.あなたならどうする
 6.愛は傷つきやすく
 7.あの娘が泣いてる波止場
 8.どうせ拾った恋だもの
 9.なみだ船
10.こぼれ花
11.錆びたナイフ
12.網走番外地
13.無法松の一生〜度胸千両入り
14.矢切の渡し
15.喝采
16.円舞曲(わるつ)
17.劇場
18.悲しみを拾つて
のぼりが風に揺れ、ザラ紙に2色刷りのポスター・・・
ときは昭和40年代のおわり、とある地方都市の映画館、
さあ、東京からやってきた流行歌手「ちあきなおみ」のワンマンショー、開幕です。

まずは、デビュー曲「雨に濡れた慕情」からお楽しみください。
雨に濡れた慕情(作詞:吉田 旺、作曲:鈴木 淳、昭和44年)
別れたあとで(作詞:白鳥朝詠、作曲:鈴木 淳、昭和45年)
四つのお願い(作詞:白鳥朝詠、作曲:鈴木 淳、昭和45年)

そして、いま人気の「いしだあゆみ」
ブルー・ライト・ヨコハマ(作詞:橋本 淳、作曲:筒見京平、昭和43年)
あなたならどうする(作詞:なかにし礼、作曲:筒見京平、昭和45年)
ものまねも名人芸ですね。
なにせ、5歳のときにタップダンスで日劇初舞台、中学のときから米軍キャンプやキャバレー、
日本全国ドサ回り、根っからの芸人です。
次は、「ヒデとロザンナ」・・・
愛は傷つきやすく(作詞:橋本 淳、作曲:中村泰司、昭和45年)
いい感じだしてますね。

イヨッツ、待ってました! ここで、ガラリと趣を変えて ”ド演歌”です。
「春日八郎」「村田英雄」と並ぶ演歌歌手、ミッチー「三橋美智也」の
あの娘が泣いてる波止場(作詞:高野公男、作曲:船村 徹、昭和30年)
お次は初代「コロムビア・ローズ」
どうせ拾った恋だもの(作詞:野村俊夫、作曲:船村 徹、昭和31年)

そしてサブちゃん「北島三郎」の大ヒット曲、
なみだ船(作詞:星野哲郎、作曲:船村 徹、昭和37年)
・・・舞台にはおひねりが飛んでいます。

今度は裕次郎です。
こぼれ花(作詞:萩原四朗、作曲:上原賢六、昭和41年)
錆びたナイフ(作詞:萩原四郎、作曲:上原賢六、昭和32年)
♪砂山の砂を 指で掘ってたら〜胸にジンとくる 小島の秋だ♪ 
・・・翳りのある青春の横顔、かっこいいですね。
続けて、もっと暗くいきましょう。健さん!
網走番外地(作詞:タカオ・カンベ、作曲:不詳、昭和40年)
・・・ 拍手です。
今度は浪曲師あがりのムッチー「村田英雄」の無法松の一生 〜
度胸千両入り(作詞:吉野夫二郎、作曲:古賀政男、昭和37年)
タイコ乱れ打ちです。

そろそろおしまいの雰囲気が漂ってきました。
矢切りの渡し(作詞:石本美由起、作曲:船村 徹、昭和51年)
「酒場川」のB面、後年「細川たかし」がカバーしてヒットしました。
そして、締めはあの「喝采」です。
喝采(作詞:吉田 旺、作曲:中村泰士、昭和47年)
拍手が鳴りやみません。

・・・アンコールに応えて歌い出しました。
ゆったりしたワルツですね・・・そう、いま売り出しの曲です。
円舞曲(作詞:阿久 悠、作曲:川口 真、昭和49年)
続いては、今日までの彼女の人生、
劇場(作詞:吉田 旺、作曲:中村泰士、昭和47年)
♪昨日あの町はなれてきた 明日はどこへ行くのやら〜風に私の顔がなびく 
二色刷りのポスター・・・♪
いよいよ本締め、めずらしい曲ですね。
悲しみを拾って(作詞:荒木とよひさ、作曲:浜 圭介、昭和63年)
シングルヒット「役者」のB面です。
昭和の終りの曲ですが、まあいいでしょう(^−^)
「ちあきなおみ」の幅広い芸域に、お客さんは大満足、 拍手は鳴りやみません・・・ ・・・ ・・・
 


 Vol.2 想い出は美しく
 1.あなたのすべてを
 2.ひとりぼっちの青春
 3.ひとりしずか
 4.夕笛
 5.恋挽歌
 6.今日でお別れ
 7.つめ
 8.あいつ
 9.酔いしれて
10.ベッドで煙草を吸わないで
11.わかって下さい
12.あまぐも
13.赤色エレジー
14.雨の夜あなたは帰る
15.赤いハンカチ
16.つかれたわけじゃないわ
17.口笛が聞こえる港町
18.粋な別れ
19.黄昏のビギン
20.そっとおやすみ

遥か万葉の時代から、
「うた」は恋、
出逢いや別れが主題でした。

貴方への想い、
知るほどに深まる哀しみ、
ときに怨み、
また想い、

そして時は過ぎ、
美しき想い出だけが残り・・・



 Vol.3 雲は流れて
 1.柿の木坂の家
 2.別れの一本杉
 3.星影の小径
 4.悲しき口笛
 5.君待てども
 6.惜別の歌
 7.星の流れに
 8.北帰行
 9.渡り鳥いつ帰る
10.東京無情
11.カスバの女
12.アカシアの雨がやむとき
13.かりそめの唇

戦争が終わり、廃墟となった日本、
見上げるとひたすらに青い空と流れる白い雲、
街のガード下には親のない浮浪児たち、
  

アコーディオンを弾く傷痍軍人、
煙草をふかす娼婦たち、
そしてバラック小屋の家並み・・・
 
みんなそれぞれに、
辛くても明日への希望を持って、
頑張って生きていました。

そんな時代の街には、
「うた」が溢れていました。
空、星、花、林檎、駅や波止場の出逢いと別れ・・・

「うた」は、
みんなに元気をくれました。

 

「ちあきなおみ」は、ドサ回りの劇場で、大人たちのためにこうした歌をうたうことも多かったのでしょう・・・

「ちあきなおみ」が、唄う懐メロには、温かく、優しく、哀しく、懐かしいこころが満ち満ちています。




 Vol.4 銀座・赤坂・六本木
 1.花と蝶
 2.命かれても
 3.女の意地
 4.涙のかわくまで
 5.恍惚のブルース
 6.暗い港のブルース
 7.ちあきの夢は夜ひらく
 8.逢わずに愛して
 9.愛の旅路を
10.二人の世界
11.赤坂の夜は更けて
12.夜霧よ今夜も有難う

銀座の高級クラブ、
赤坂のピアノバー、
六本木のサパークラブ・・・
ネオン輝く都会の夜はブランデーが似合います。


会社で遅くまで残業してから、仲間と一緒に赤坂・六本木のバーに繰り出し、
夜更けまで飲み、ろくに寝ないで
また出勤という、
仕事も遊びも目一杯の時代がわたしにもありました。

森進一のカスレ演歌、
西田佐知子のクセのある女のうた、
かっこいいクールファイブの演歌ブルース、
裕次郎・・・
 

「うた」は、
ウィスキーやブランデーとともにありました。



 Vol.5 酒場の片隅で
 1.新宿情話
 2.酒場川
 3.紅とんぼ
 4.さだめ川
 5.新宿ブルース
 6.昭和枯れすゝき
 7.なみだの宿
 8.おんなの宿
 9.男の友情
10.君知らず
11.逢いたかったぜ
12.雨降る街角
13.歳月河
14.男駅・女駅
15.伝わりますか
16.かもめの街
17.冬隣

ここは新宿の場末の小さな酒場、
ホッピーにヤキトリ、
泣き上戸に笑い上戸、
盛り上がっている男同士、
振られた男に泣く女・・・
 

酒場は人生の縮図。

そんな世界を唄わせたら、
「ちあきなおみ」は絶品です。

カウンターの向こうのママになり、
こっちに座って泣く女になり・・・


さあ、「ちあきなおみ」の世界をお楽しみください。



 Vol.6 情け歌
 1.片情
 2.わが恋
 3.冬の華
 4.汐鳴り
 5.帰郷
 6.都の雨に
 7.しのび雪
 8.涙にぬれた窓
 9.志津子
10.吹きだまりの女
11.夜が笑ってる
12.昭和えれじい
13.情け歌

ひとのこころに、自然におさまってゆくうた、
演歌、艶歌、情け歌・・・


”情け歌”を聞き流しながら、
静かに本を読むもよし、
静かに酒を飲むもよし、
静かに過ぎし日を想うもよし



 Extra
 1.こぼれ花(石原裕次郎)
 2.錆びたナイフ(石原裕次郎)
 3.北帰行(小林 旭)
 4.惜別の歌(小林 旭)
 5.あなたのすべてを(佐々木 勉)
 6.わかって下さい(因幡 晃)
 7.雨の夜あなたは帰る(島 和彦)
 8.赤いハンカチ(石原裕次郎)
 9.粋な別れ(石原裕次郎)
10.なみだの宿(大下八郎)
11.おんなの宿(大下八郎)
12.昭和枯れすゝき(さくらと一郎)
13.暗い港のブルース(キングトーンズ)
14.逢わずに愛して(クール・ファイブ)
15.二人の世界(石原裕次郎)
16.夜霧よ今夜も有難う(〃)



オリジナルを集めました。

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